もう迷わない!シュラフ(寝袋)選びのコツを一挙大公開

【どれがいいの?シュラフはプライスも素材も多数!】

シュラフ(寝袋)という1つの言葉では括りきれないほど、シュラフの素材やプライスは多岐に渡ります。キャンプ初心者さんはもちろん、これからキャンプにチャレンジしてみようと思っている人は尚更、シュラフ選びは非常に苦戦するポイントの1つです。
もちろん、キャンプ歴1年の筆者も当時はそうでした。
家庭があるということからつい、『安ければ安いほうがいい』なんて思うこともありました。
もちろんプライス面での選択も大いにアリなのですが、”利用シーン” だけは考えた方がいいです。そこで今回は、利用シーンを踏まえたシュラフの選び方をご紹介したいと思います。
もちろん、初心者さんにも分かりやすく説明していきますので、是非参考にしてください。

【安全第一!自分の身は自分で守ることが大前提】

ちょうど筆者がこの記事を書いている金曜日…
明日はキャンプへ行く予定でした。
もちろん既に予約済みで仲間は全員キャンプを楽しみにしていました。
しかし、あいにく台風の影響で『命に関わる突然の雷雨の可能性があります』とのニュースの一声で、今回は見送ることにしました。
楽しみな気持ちを諦めるのは正直とてもつらいです。
筆者もキャンプを始めた頃は、雷雨だろうが何だろうが行きたいという感情もありました。
(周囲の反対を押し切って大雨の中でキャンプをした経験もあります…)
ただ、そんな経験があるからこそ言えるのですが『本当に危ないです』
キャンプ場だけでなく道中の運転も考えて、自然相手だからこそ時には諦めることも大切です。

・気温に合わせたシュラフ選びを

上記のようにキャンセルしてしまえば、家で寝るだけなので安心です。
しかし、山間部の天気は変わりやすいことから、晴れていたのに小雨が降ってきたり夜はグンと冷えることも多いです。
また、シュラフの素材は洋服と同じで中綿よりもダウンのほうが軽くて暖かいです。
ダウンのほうがコンパクトな収納も可能。
ただし値段は、当然ながらダウンシュラフのほうが高いです。

リーズナブルなシュラフを探している場合は中綿を選びましょう。
ただし温度には要注意!
ホームセンターなどの1つ2,000円くらいの中綿シュラフは、快適に過ごせる温度が15度以上という場合がほとんどです。
また、15度と記載のあるものは実質18~20度前後での使用が無難です。
そうなると山間部での使用は到底厳しいです。

・マミー型と封筒型でも暖かさが異なる

マミー型は、足元にいくにつれてだんだんと狭くなっていくデザインです。
足の遊びがなく登山などのハードなシーンでも、しっかりと寒さをしのいでくれます。
ただ、キャンプ初心者にとってマミー型が少々窮屈な印象もあります。
続いて封筒型ですが、こちらは名前の通り足元まで同じ太さのシュラフです。
長い茶封筒のようなイメージです。
寒さをしのぐという点こそ、マミー型に負けてしまいますが足元に余裕もあり山間部以外であれば快適に過ごすことができます。

【実際にシーンに合わせて選ぼう!】

・標高の高くないキャンプ場

この場合は、ホームセンターのシュラフでの十分に対応できます。
ただし、夜の気温が大きく下がる冬場や秋口はNGです。
できれば、シュラフが布団のようにジップで開けるものを選んでおくといいと思います。
真夏でもブランケット感覚で使用することができます。

・登山や山間部でのキャンプシーン

この場合は、必ずダウンシュラフをオススメします。
また、たとえダウンだとしても何度までOKなのかという点と、自身が行くキャンプ場の夜間の温度を必ずチェックしておきましょう。
筆者は3度まで耐えられるダウンシュラフで山間部へいったところ、深夜にはマイナス3度まで冷え込み、寒くて一晩中寝ることができませんでした。
キャンプ場の気温まで調べていなかった私のミスでした。

また、登山の場合は荷物を最小限にして山頂を目指します。
あれもこれも持っていたら、荷物が重たくて山頂を目指すまでに無駄な体力を使ってしまいます。
ダウンシュラフは、空気を抜きながらたたむと190cmくらいあるものでも20cmくらいに収まります。

【ママさん必見!中綿シュラフと毛布の併用】

やはり家庭を守るママさんとしては、リーズナブルに揃えたいところ。
実際に筆者も試したことがあるのですが。シュラフと毛布を併用してみてください。
意外にもポカポカ暖かいです。
ちなみに筆者は、お値段以上でおなじみのショップのウォーム系毛布です。

また、底冷えを防止するためにも銀マットをシュラフの下に敷くことで暖かさがUPします。
本来はエアマットがあればベストなのですが、最初は100円均一やホームセンターの銀マットでも十分に代用できると思います。

【まとめ】

今回は、シュラフについて詳しくまとめてみました。
キャンプライフをより快適にしてくれるシュラフを選んでみてはいかがでしょうか。